節分でした。節分は色々とやることがあると思いますが、我が家ではイワシの頭と柊の飾りをつけ、豆をまき、恵方巻を食べます。
それぞれいろいろと、縁起のいい意味があるようです。
イワシの頭は「よろずのむしの、くちをやく」と唱えながら炙ります。
意味は良く解っていませんが、代々このように唱えると伝わっております。
たぶん何かの魔除けとかだと思います。
民俗学の研究者の人とかなら、意味が分かるかもしれません。
炙ったイワシの頭は柊とお札を通して玄関に飾ります。
イワシの匂いと柊の棘で鬼を撃退するそうです。
お札は神社からもらってきます。
この飾り、絶対猫に持って行かれると思います。
恵方巻は特に中身にはこだわっておらず、巻きたいものを巻きます。
今日はスーパーで目についたものを買って巻きました。
今年の歳神様がいる北北西を向いて食べます。
恵方巻を食べる文化はセブンイレブンが流行らせたそうですが、楽しいので乗っかっておきます。
炒り豆もまいて、年の数食べます。
炒り豆の炒りは射るに掛かっているそうで、生の豆ではいけないそうです。
我が家の節分は大体こんなものです。
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