柚子の砂糖漬けを作りました。

今日は冬至です。

一年で一番日の短い日で柚子湯に入ったりカボチャ料理を作ったりする日です。

我が家では柚子湯に入って柚子の漬物を作りました。カボチャ要素はないです。

ダンボール一杯の柚子を頂いたので今日はこれを使っていきます。

お風呂にも入れます。

材料

・柚子　好きなだけ

・砂糖　刻んだ状態の柚子の皮と同量くらい

漬物なので好みで分量が大きく変わります。甘い方が好きなら砂糖をいっぱいいれてください。

柚子の皮を剥いて悪い部分があれば切り落とします。

白いわたの部分をスプーンでこそぎ落とします。

わたの部分は苦いのでできるだけきれいに取りましょう。

わたを取った皮を細く刻みます。

沢山刻むのでこの作業は疲れます。

刻んだ皮を容器に入れていきます。

砂糖と皮を重ねていきつけるので大きすぎない容器がいいです。

自分が切る皮の量を考えて容器を選んでください。

皮の上に砂糖を入れ、よく混ぜます。

写真のように砂糖が均一になるまで箸でかき混ぜます。

その上にさらに皮を乗せ、砂糖を入れ、混ぜるを繰り返します。

容器がいっぱいになったら蓋をしてしばらく待ちましょう。

漬けて二日くらいすると砂糖の甘みが染みておいしくなります。

こちらが漬かってきたものです。

蓋を開けると柚子のいい香りがします。

使っていない状態で食べるといい香りがするだけで味は苦いです。

おとなしく漬かるまで待ちましょう。

完成です。

可愛いお皿に盛って少しずつ何日もかけて食べます。

残った柚子は冬至らしくお風呂に浮かべました。

それでもまだまだ柚子は残っているのでまた何か作ろうと思います。

是非みなさんも季節のイベントをお楽しみください。