小松菜の種をまきます。今回まくのはまさみという品種です。
まず地面に黒ビニールをひいていきます。
ビニールひきは芯に針金を通してくるくるっと引っ張っていきます。
楽です。
使っているのはこういうやつです。
その後ビニールの穴に種をまく穴を開けていきます。
これは5か所同時に穴を開けられる木の型を使います。
これも結構楽になります。
使っている型はひっくり返すとこんな感じになっています。
さっき開けた小さな穴にこの種をひとつずつ蒔いていきます。
こんなに小さいのでうまく摘まめず同じ穴に二個とか蒔いてしまいます。
でも拾うのも大変なのでそれはそれでそのままにしておきます。
複数蒔いてしまった小松菜は、栄養の取り合いに負けてちっちゃく生えることもありますが平気で育つこともあります。
腰を曲げて一つずつ蒔いてきます。
この作業も何とか楽にしたいものです。
土をすくってまく道具で土をすくってまきます。
ざるのようなものが先についています。
これも非常に作業が楽なのでぜひ作ってみてください。
軽く土をまいたあと、箒で全体にかかるようならします。
全ての作業が終わったなら周りの土をならします。
この後は雨が降るのを待ってから次に移ります。
我が家はたくさんの謎の道具を使って農業をしています。
みなさんも何か手作りの便利道具があったら共有してくれると助かります。
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